解決に向けての
カウンセリングで
看護師さんの
パフォーマンスを妨げる
問題や悩みをサポート
傾聴一辺倒のカウンセリングや原因を探り続けるカウンセリングでは、忙しい毎日を過ごす看護師さんをサポートをすることはできません。
私たちのカウンセリングは従来のカウンセリングの一歩先を行く、希望や可能性に焦点を当て、望む未来を創りあげていきながら問題や悩みを解決していくカウンセリングです。
ケアに従事する人だからこそ、短い期間で解決に向けて動き出せることが、何よりも心身の負担を減らすことに繋がるのです。
代表メッセージ
ケアする側の人のケアが
当たり前になるように
希望が持てるカウンセリングを
心がけています
セラとぴあ代表
黒丸 尊治 Kuromaru Takaharu
私自身も医師として医療現場に身をおいていますが、医療従事者とて、一般の人と同様、仕事上での悩み、職場や家庭での人間関係の問題など様々な悩みや問題を抱えています。
にもかかわらず、自分は人をケアし、人を癒す専門家であるという立場上、自分自身の問題は自分で解決しなければいけないと、知らず知らずのうちに思ってしまってしまうところがあります。
特に一番患者さんと関わる時間が多い看護師はその傾向が強いように感じています。
本当はケアを提供する人自身が、ケアやサポートを必要としているにもかかわらず、それを受けられていないという現実。
これは当然、私自身にも言えることです。そこで、今までの医師として30年、私自身が磨き上げてきたカウンセリング法を活かしたオンラインのカウンセリングルームを作ることを思い立ちました。
セラとぴあのカウンセリングは一般的なカウンセリングとは違い、問題の原因を探るのではなく、希望や可能性に焦点を当て、習慣や行動、環境、既に持っているリソースにアプローチをかけていくことを中心に置いています。
また担当のカウンセラーはそれぞれの形で医療に関わりを持っている、様々な分野の専門家がそろっているので、同業者では気づかない視点や切り口を持っていますし、看護師特有の悩みだけでなく、一般的な悩みまで幅広く対応できます。
セラとぴあで、一人でも多くの看護師の方が癒され、自分の悩みや問題が解決される、きっかけとなればと願っております。

プロフィール
PROFILE
看護師のためのオンラインカウンセリングルーム「セラとぴあ」開設
ホリスティック医学協会会長就任
ホリスティックコミュニケーション実践セミナー・博多でスタート(現在第6期)
ホリスティックコミュニケーション実践セミナー・東京でスタート(現在22期)
ホリスティックコミュニケーション実践セミナー・京都でスタート(現在36期)
彦根市立病院緩和ケア内科部長就任
関西医科大学心療内科入局
九州大学心療内科、洛和会音羽病院心療内科勤務
信州大学医学部卒業後、徳洲会野崎病院にて内科・外科・産婦人科・小児科にて研修
出版情報



【共著・共訳書】
心理療法・その基礎なるもの、がんの痛みをとる5つの選択肢、
ホリスティック医学、高齢者の心のケア、がんの統合医療、
講座スピリチュアル学 第2巻 スピリチュアリティと医療・健康 (順不動)
メディア情報


その他メディア情報
▼ 新聞掲載
・中外日報「がん患者に『心の治癒力』」
・京都新聞「体の治癒力を促す心の状態」 他、10回掲載
・中日新聞「緩和ケア病棟ってどんなところ」
・中日新聞「深めよう緩和ケアへの理解」
▼ラジオ出演
・NHKラジオ「心の治癒力を引き出したい①②」
計4回(再放送2回含む)
▼ 雑誌掲載
・安心別冊付録「カチカチになった心をほぐして間違ったお思い込みから解放する『まあ、いいか』療法」
・フジサンケイ ビジネスアイ「からだにいいこと博覧会2006インタビュー『患者との信頼関係大切』」
・家庭画報「緩和ケア病棟で治療的代替医療を提供」
・サンデー毎日「がんと生きる⑳緩和ケア~QOLを高め「最期」まで前向きに生きる」
・Bio books「がんを克服する病院・クリニックガイド~彦根市立病院緩和ケア科」
・セラピスト「悪玉ストレスは善玉ストレスに変えられる」
・日本保健医療行動科学会雑誌「何が人を変えるのか~ホリスティックコミュニケーションの実際」
・滋賀の国保「メディカルレポート 彦根市立病院緩和ケア科」
・理念と経営「社長・幹部の健康法①~⑫」
他、講演等多数
運営責任者

セラとぴあ運営責任者
市岡めぐみ Megumi Ichioka
プロフィール
マスコミ・クリエイティブの仕事でストレスフルな中、ヨーガと出会い、ヨーガセラピストとして活動。その後、代表の黒丸の下でホリスティックコミュニケーションを学び、2021年3月、看護師のためのオンラインカウンセリングルーム「セラとぴあ」開設。FNNプライムオンラインニュース、Yahoo!ニュース、LINEニュース、SmartNewsなどに転載。中日新聞朝刊社会面(20221020)に掲載される。国際EAPコンサルタント。
メディア情報

メッセージ
私はヨーガセラピストとして活動する前はマスコミやクリエイティブの仕事に従事していました。当時は「仕上がり36時です!」というのが当たり前の世界。
好きで入った業界だったのでそういうものだと思っていましたし、実際、大きな仕事を任されることに充実感も責任感も使命感も感じていました。なのに不調。いつも余裕がなくピリピリし、疲れも取れない、人間関係もつまづくなど、仕事だけでなくプライベートにまで影響がでる悪循環。
走り出したはいいけれど、止まり方を知らなかった当時の私は結構ギリギリのところまで来ていたと思います。
そして私自身を苦しめていたのは日常の些細なことの積み重ねであり、私の「思い」でした。
思いや日常は本人にとっては「当たり前」。なので、気づきにくいものです。気づきにくいからこそ、第三者が役立ちます。忙しさの中にいる人ほど、この「当たり前」に気づくだけで、1日が、1週間か、1年が…ガラリと変わります。しれを一緒に見つけ、未来へつなげていくお手伝いをするのが私たちの役目です。誰かのために頑張っているからこそご自身をケアすることにも目を向けてみてください。
概要
団体名 | ホリスティックコミュニケーション研究所 |
代表 | 黒丸尊治 |
責任者 | 市岡めぐみ |
所在地 | 滋賀県彦根市平田町256-303 |
活動内容 | ・ホリスティックコミュニケーション実践セミナー ・看護師のためのオンラインカウンセリング「セラとぴあ」 ・Holistic Communication Cardベーシックコース ・オンラインサロン「セラピストのためのホリコミ質問LABO」 |
連絡先 | 事務局:愛知県江南市 e-mail:info@seratopia.net |