活動指針

  1. 自らの内に秘めた変化する力「心の治癒力」を引き出し、自然に成長する道を進もう
  2. 単なる傾聴を超え、一歩先を行くカウンセリングを実践しよう
  3. つながりと関係性に重きを置き、希望と可能性に焦点を当てたカウンセリングを展開しよう

私たちは誰もが持っている心の治癒力を信じ、それを体現していきます

代表紹介

セラとぴあ運営責任者

市岡めぐみ Megumi Ichioka

プロフィール

マスコミ・クリエイティブの仕事でストレスフルな中、ヨーガと出会い、ヨーガセラピストとして活動。その後、代表の黒丸の下でホリスティックコミュニケーションを学び、2021年3月、看護師のためのオンラインカウンセリングルーム「セラとぴあ」開設。FNNプライムオンラインニュース、Yahoo!ニュース、LINEニュース、SmartNewsなどに転載。中日新聞朝刊社会面(20221020)に掲載される。国際EAPコンサルタント。

メディア情報

メッセージ

私はヨーガセラピストとして活動する前はマスコミやクリエイティブの仕事に従事していました。当時は「仕上がり36時です!」というのが当たり前の世界。

好きで入った業界だったのでそういうものだと思っていましたし、実際、大きな仕事を任されることに充実感も責任感も使命感も感じていました。なのに不調。いつも余裕がなくピリピリし、疲れも取れない、人間関係もつまづくなど、仕事だけでなくプライベートにまで影響がでる悪循環。

走り出したはいいけれど、止まり方を知らなかった当時の私は結構ギリギリのところまで来ていたと思います。

そして私自身を苦しめていたのは日常の些細なことの積み重ねであり、私の「思い」でした。

思いや日常は本人にとっては「当たり前」。なので、気づきにくいものです。気づきにくいからこそ、第三者が役立ちます。忙しさの中にいる人ほど、この「当たり前」に気づくだけで、1日が、1週間か、1年が…ガラリと変わります。しれを一緒に見つけ、未来へつなげていくお手伝いをするのが私たちの役目です。誰かのために頑張っているからこそご自身をケアすることにも目を向けてみてください。

ケアする側の人のケアが

当たり前になるように

希望が持てるカウンセリングを

心がけています

セラとぴあ代表

黒丸 尊治 Kuromaru Takaharu

私自身も医師として医療現場に身をおいていますが、医療従事者とて、一般の人と同様、仕事上での悩み、職場や家庭での人間関係の問題など様々な悩みや問題を抱えています。

にもかかわらず、自分は人をケアし、人を癒す専門家であるという立場上、自分自身の問題は自分で解決しなければいけないと、知らず知らずのうちに思ってしまってしまうところがあります。

特に一番患者さんと関わる時間が多い看護師はその傾向が強いように感じています。

本当はケアを提供する人自身が、ケアやサポートを必要としているにもかかわらず、それを受けられていないという現実。

これは当然、私自身にも言えることです。そこで、今までの医師として30年、私自身が磨き上げてきたカウンセリング法を活かしたオンラインのカウンセリングルームを作ることを思い立ちました。

セラとぴあのカウンセリングは一般的なカウンセリングとは違い、問題の原因を探るのではなく、希望や可能性に焦点を当て、習慣や行動、環境、既に持っているリソースにアプローチをかけていくことを中心に置いています。

また担当のカウンセラーはそれぞれの形で医療に関わりを持っている、様々な分野の専門家がそろっているので、同業者では気づかない視点や切り口を持っていますし、看護師特有の悩みだけでなく、一般的な悩みまで幅広く対応できます。

セラとぴあで、一人でも多くの看護師の方が癒され、自分の悩みや問題が解決される、きっかけとなればと願っております。

団体名セラとぴあ
本拠地〒4500002
愛知県名古屋市中村区名駅4丁目24番5号第2森ビル401
代表者市岡 めぐみ
チーフメンタルウェルネスオフィサー渋沢 まるこ
スーパーバイザー黒丸 尊治
活動内容・看護師のためのオンラインカウンセリング「セラとぴあ」
・コミュニケーション講座
・オンラインサロン「セラピストのためのホリコミ質問LABO」
連絡先事務局:愛知県江南市
e-mail:info@seratopia.net

概要